股間を押さえる男性の画像

男性でも陥るのが不妊です。しかし不妊は女性の方に問題がある、という考えも強く男性不妊について無関心だった人もいるのではないでしょうか。
そこで男性不妊にはどのようなものがあるのか、いくつかまとめてみましたので、興味があれば目を通してみてください。

精子の数が少なくなる乏精子症

精液1ml当たりの精子の数が1500万個以下(2000万個以下という話もあります)になると、乏精子症です。
精子を作り出す機能に異常があり、1ml当たりの数に応じて軽度や重度と分けられます。
1500万~1000万個が軽度、1000万~500万個であれば中度、500万個以下であれば重度ですね。

精子の数が少なくなれば、それだけ子宮にたどり着ける数も少なくなりますから、受精する可能性が低くなります。治療法は、軽度であれば薬物療法が使えますし、ホルモン異常だと診断されればホルモン剤を使います。
重度になると顕微授精で、人工的に受精させることになるでしょう。
余談ですが、自然妊娠をしやすいとされている数は、4000万個以上と言われています。

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精子が精液に含まれない無精子症はどんな症状?

無精子症には精子が作られていない非閉鎖性と、精子の通り道がふさがってしまい精液に精子が混ざれなくなった閉鎖性の2つがあります。
無精子症の8割が非閉鎖性なのだそうです。
閉鎖性の場合、先天的にふさがってしまっているものから、後遺症や感染症がその原因と言われ、精子は作られていますから手術で通り道を作れば、自然妊娠も可能になります。

非閉鎖性の場合はとても厄介で、ホルモン異常が原因だと考えられていますが、具体的な原因を見つけることは困難です。
そのため、妊娠を諦めた方が良い場合も少なくないですが、1つでも精子が見つかれば妊娠可能性が出てきます。

精子が運動しない精子無力症

精子無力症は、精子の運動率が40%以下・全身運動率が32%以下の状態の事を指します。
普通の運動率は60~80%ですから、通常よりも半分程度運動率が悪いことになりますね。
運動率が悪いと、精子が卵子のところまでたどり着けなくなり、運良くたどり着いたとしても入り込めませんから、受精に至れません。

自然妊娠がしやすいと言われる総運動率が50%と言われていますから、多少運動率が悪い位だと問題なく妊娠できるでしょう。
精子無力症は先天的な原因が多いですが、おたふくかぜや細菌などが原因で後天的にも起こりえます。
また精子無力症は、治療法がありますので、妊娠できないという事はありません。

ほかにも男性不妊の原因

この他にも、勃起不全で性行為自体出来ないと、それは男性不妊と言ってもいいでしょう。
なかなか子供が出来ない時には、夫婦で話し合って病院に行くことを検討してみてください。

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