不妊症の原因について考える男性

妊娠は夫婦がそろっていないとできないように、不妊の原因も女性だけではありません。男性はついつい自分のせいではないと思いがちで、女性にばかり負担を押し付けています。
そうならないように、男性の不妊について、調べてみませんか。

男性不妊の原因は精子にある

女性は自分のお腹の中に子を宿しますから、不妊の原因もいくつかあります。卵子が問題であったり、子宮がちゃんと妊娠できる体制に入っていなかったりと言った感じですね。
ですが、男性の場合には、ほぼ精子の問題だと言っていいでしょう。

具体的には精子の数が少ない「乏精子症」、精子が精液に入っていない・精子が作られていない「無精子症」、精子の運動率が悪い「精子無力症」、精子に異常がある「奇形精子症」が考えられます。
原因は分からない部分もありますが、例えば乏精子症なら精巣に異常があり、抗ガンの静脈に血液が逆流する、精索静脈瘤が大きな原因の1つとされているようです。
またEDなど、そもそも性行為を行うことが出来ない状況であれば、不妊症と言っていいかもしれません。

男性不妊症を改善するには?

当然ながら原因によって異なります。例えば、先ほど名前を挙げた精索静脈瘤が進行して不妊になった場合、手術することで治る可能性は高いです。
また、同じく手術で治せる場合として、無精子症の中でも、精子が作られないのではなく、精液に精子を送るためにつながる通路がふさがれているときも挙げられます。
普段から出来る事としては、ありきたりではありますが、食事の改善をして運動をすることですね。

亜鉛が精子を作るという話は聞いたことがあるかもしれませんが、精子の数や質、運動率を高めるようなものを意識して食べるとか、通勤で歩く距離を伸ばしてみるとかでも、効果が期待できる人もいます。
ただし、個人差はありますから、食事改善や運動をしたからと言って、全員が不妊症を解決できるわけではありません。

男性不妊かなと思ったら

年齢にも夜とは思いますが、まずは自分たちで出来る事を試してみてください。
バランスのとれた食事、運動、適度な睡眠などで、健康的な体を作ることで解消される可能性は充分あります。
なかなか今の生活を変えられない時には、サプリメントを使うのが最も手軽でしょう。

それから、健康的な体を作るために、禁煙はしておきたいところです。
しかし、どれだけ頑張っても効果が出ない時もあります。
その時には、精神的に疲れる前に、病院に行くようにしましょう。

まずは夫婦で話し合って

不妊は女性の責任という考えは根強いです。しかし子供は1人では作れず、男性にも原因がある事もあります。まずは夫婦で話し合って、正しい知識を共有しましょう。