不妊の検査をする医者

どうしても妊活が上手く行かない時、不妊検査をしてもらうことになります。
自分のせいではない、と病院に行くのを躊躇う人もいるかもしれませんが、単純にどこに行ってどうしたらいいのかわからないという人もいるでしょう。
そこで、不妊検査について簡単にご紹介します。

どの病院で検査をしてもらえるのか

女性なら産婦人科か、不妊専門の病院ですから、あまり迷うこともないでしょう。
この2つの違いですが、気持ち的にとりあえず検査してみようと思えば産婦人科、不妊かもしれないと疑わしい時には専門病院と言った感じです。
設備的にも専門病院の方が整っていますし、検査で治療が必要だとわかれば、スムーズに話が進みます。

男性の場合は、奥さんと一緒に産婦人科に行くか、泌尿器科に行くかのどちらかになります。
産婦人科の場合、男性1人だと受け付けてくれないことがありますから、1人で検査するか夫婦で検査するかでいく病院を決めたらいいでしょう。

女性の検査について

女性は男性に比べて、検査の数が沢山あります。
基本検査と呼ばれるものを挙げてみると、まず「音波検査」は膣内にプローブと言う器具を入れて、子宮や卵巣をモニターで確認します。子宮筋腫の有無や、子宮内膜の厚さなどをチェックするのだそうです。

血液を採取して行う「ホルモン検査」では、排卵障害の原因や黄体機能不全などを調べます。
子宮口からカテーテルを入れてX線写真を撮り、卵管のつまりなどを見るのが「子宮卵管造影検査」です。
また性交後の子宮頸管粘液を採取して、精子が頸管内に入っているのか、良い状態の精子があるのかを調べる「フーナーテスト」などがあります。

女性の場合、時期により検査できるものと出来ないものがあり、全ての検査を終えるまでに1か月かかるとも言われていますから、時間を行うときには時間を上手く見つけて検査してもらいましょう。
基本検査で異常があれば、精密検査を受けることになります。

男性の検査についてと検査にかかる費用

男性は精液検査を受けることになります。
採取した精液を顕微鏡で観察して、精子の数や動き、どれくらい奇形があるかなどを数えます。女性と同じように、異常があれば精密検査に移ります。

検査の料金ですが、女性だと保険が適応されるものと適応されないものがあり、行った病院や検査の種類で金額が変わりますが、1検査で数千円から1万円程です。
男性だと精液検査で高くて1万円くらいになります。

妊活が上手くいかない時には病院で検査をしてみては?

病院に抵抗がある人もいるとは思いますが、早く治療を始めないと、今度は年齢で妊娠がしづらくなります。不妊かなと思ったら迷わず病院に行きましょう。