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不妊に悩む女性のイラスト

不妊には定義がある事をご存知ですか。妊活が上手くいかず、自分は不妊なのではないかと悩んでいる人もいるかと思いますが、実はまだ焦る必要はないかもしれません。
むしろ、焦ることで妊娠し辛くなることもあります。ですから、まずは不妊の定義を確認しておきましょう。

不妊の定義は1年続けても子供が出来ない事

公益社団法人日本産婦人科学会の不妊の定義をかみ砕いて説明すると、「子供が欲しいと思っている男女が避妊をせずに1年間通常の性交を継続的に行っているのに、妊娠に至らないこと」です。
これに加えて「1年経たなくても、妊娠に医学の介入が必要な場合」も、不妊になります。
以前は1年ではなく、2年と言われていたのですが、年齢とともに妊娠し辛くなり晩婚化が進む現状に合わせて、早めに不妊治療を意識してもらおうと1年になったそうです。

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不妊の可能性があっても1年間は気にしなくてもいいのか

不妊の定義は1年妊娠しなかった場合ですから、逆に言うと1年間はあまり気にしなくてもいいのではないかと考える人もいるのではないでしょうか。
若いうちならば、そういった考えでも問題ないと思います。
妊活している間不妊なのかと不安になる等ストレスを感じない法が妊娠もしやすいはずです。

しかし30代後半や40代になると自然妊娠する確率は低くなるので、1年を待たずに病院に行くことをおすすめします。
一刻を争うというと言いすぎですが、この年齢になると早く妊娠しないとどんどん妊娠しにくくなってしまうのです。
それから、過去に卵管炎や骨盤腹膜炎を患っていたという人は、不妊が疑われますから、妊活を始める段階で病院に行くことをお勧めします。

何の原因がなくても妊娠しないこともある

不妊=病気・加齢と言うわけではなく、若くて健康でも1年以上子供が出来ない可能性はあります。
なぜなら着床率が、25%以下しかないと言われているからですね。
チャンスが月に1回と考えて、1年間妊娠できない確率は、単純計算で約3%です。

2年だと約0.1%となります。
数字だけ見れば少なく見えるかもしれませんが、妊活をしているカップル100組いたら1年間に3組は妊娠できないという事になりありえない話ではありません。
ですから、妊娠できなくても、無理に焦る必要はないでしょう。

しかし、焦らずとも早めに病院に行っておいた方が良いかもしれませんね。

あまり定義に振り回されないのも大切

定義について話しましたが、1年と言う期間に囚われず、不安に思ったらすぐに病院に行くことをお勧めします。

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