妊娠中期の女性画像

大変だった妊娠初期をして、落ち着いてきた段階が妊娠中期です。
初期のころと比べると、出来る事も増えて、思い出作りや子育て準備などいろいろやってしまいたいことがあるのではないでしょうか。
しかし、羽目を外しすぎてはいけません。

妊娠中期はどんな時期?

妊娠数週でいくと妊娠16~27週、妊娠5~7か月に当たります。
胎盤が完成する時期で、つわりが和らぐと同時に、流産のリスクが少なくなりますから、ひと段落する時期と言ってもいいかもしれません。
「安定期」と言うのも、大体この妊娠中期を指します。

そのため、出産前にやっておきたい事、妊娠前にやっておきたかったけれど出来なかったことは、この時期にやってしまうのが良いでしょう。
赤ちゃんの互換も発達してくる時期で、胎教をしたいと考えている人は、この時期からはじめてみてください。
見た目としても、お腹が膨らんできて、妊婦らしい体型になります。

妊娠中期で摂取したい栄養素

妊娠中期になると、見た目が変わるほどに胎児が大きくなりますから、必要となる栄養素も増えてきます。
まず意識したいのが、血液の材料にもなる鉄分です。ただでさえ、女性は鉄分不足で貧血になりやすく、さらに自分+胎児の分の血液を作らないといけませんから、最重要と言ってもいいかもしれませんね。

また胎児の体が出来ていきますから、カルシウムも多く摂るようにしたいです。
妊娠初期にはつわりであまり食べられなかったという人もいると思いますが、この時期からは栄養のバランスを考えて食事をするようにしましょう。
つわり期とは逆に、ついつい食べ過ぎてしまう人が増えるのもこの時期です。

肥満になってしまうと、妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病、難産のリスクが出てきますから、食べ過ぎないように量を調節しましょう。

安定期とは言え妊娠中期で気を付けたい事はあります

安定期ですが、妊娠前の生活が出来るというわけではありません。特に35歳以上の高齢妊娠の場合には、何かあった時のためにすぐに病院に行ける準備はしておきましょう。
しかし、軽い運動くらいはやっても大丈夫ですから、肥満対策のためにもウォーキングなどを始めることは良い事ですね。
運動をする場合、ゴルフやテニスのように体をひねるようなものや、人との接触があるもの、お腹に負担があるものはしないようにしてください。

安定期だと言って安心しすぎない

安定期に入って体調的にも、精神的にも、落ち着いてくる時期です。
心配しすぎて、委縮してしまうのは良くないですが、だからと言って無理をしていいわけではないことを頭に入れておいてください。