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葉酸サプリの副作用に関する疑問

妊活サプリは、健康な体、妊娠しやすい体を作るために飲むものです。
ですから、妊活サプリを飲んで副作用などの悪影響が出てしまったら、本末転倒です。
では妊活サプリの中でもメジャーな、葉酸サプリは副作用の心配がないのか調べてみました。

過剰摂取しない限りは身体への影響はほぼなし?

サプリメントは、薬のような形状をしているものもあり勘違いしている人もいますが、医薬品ではありませんから、副作用と言うものは存在しません。
と言うのも、副作用は医薬品を飲んだ時に起こる、その薬の目的以外の効果だからです。
ただし、ここではサプリメントにおけるマイナス効果を副作用としておきます。

仰々しく書きましたが、サプリメントを飲んでのマイナス影響と言うのは、ほぼありません。
アレルギーの問題を除けば、過剰摂取が怖いくらいです。
しかも葉酸の場合、水溶性ビタミンですから、摂りすぎても尿などで不要分はすぐに体外に排出されますから、副作用が起こる可能性は低いです。

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過剰摂取による葉酸過敏症の症状

万が一葉酸を過剰に摂取してしまうと、葉酸過敏症になる恐れがあります。
葉酸過敏症になると、発熱やじんましん、かゆみ、呼吸器障害などの症状が出ますから、気を付けましょう。
気を付けるといっても、通常の食事+容量を守ったサプリメントで、耐容上限量を超えることは、まずないですから心配しなくて大丈夫です。

耐容上限量を超えようと思ったら、葉酸サプリ3日分以上を、1日で飲むくらいしかありません。

子供の喘息と葉酸の関係

妊娠後期に葉酸サプリを飲むと、子供が喘息になるという話を、度々目にします。
この話は、ただの噂と言うわけでもないようで、オーストラリアの研究機関による論文がその根拠とされます。
その内容を簡単にまとめると、1000μg以上の合成葉酸サプリメントを摂取し続けた母親の子供は約12%の確率で小児喘息を発症したというものです。

この葉酸1000μgと言うのが、耐容上限量(年齢によっては違いますが)ですから、過剰摂取しない限り、子供の喘息の原因にはならないといっていいでしょう。

副作用の多くが過剰な摂取量によるもの

葉酸による副作用の多くが、過剰摂取によるものだといっていいでしょう。
また葉酸サプリには、他にも多くの成分が入っているものが多いですが、そのどの成分であっても、過剰摂取は良くありません。
ですから、サプリメントを飲む時には、推奨量を守って、飲みすぎないようにしてください。

知っている?葉酸の過剰摂取について


過剰摂取はやめましょう

過ぎたるは及ばざるがごとしと言う言葉もありますが、身体に良いとされる物でも摂りすぎれば、悪影響を及ぼすことがあります。
では妊活サプリでよく見かける「葉酸」はどれだけ摂取しても大丈夫なのか、過剰摂取になる量を調べてきました。

過剰となる摂取量とは?

葉酸が入ったサプリの説明を見てみると、よく見かけるのが「葉酸400μg含有」と言った文句ではないでしょうか。
妊活をしている人は、この量を摂った方が良いという話ではあるのですが、上限について触れているところは少ないです。
成分において、これを超えると過剰摂取による健康被害が発生するリスクがあるという量を、耐容上限量と言います。

耐容上限量は同じ成分でも、性別や年齢などによって変わってくるのですが、葉酸の場合男女による差はなく18~29歳が900μg、30~49歳が1000μgです。
この量を超えようと思ったら、葉酸サプリを3日分を1日で飲むなどしないといけませんから、用量さえ守っていればまず超えることはないでしょう。

日本人は過剰摂取になることはない?

過剰摂取の量や耐容上限量の話はしましたが、葉酸は他の成分とは違う部分があるため、説明しておきます。
葉酸にはモノグルタミン酸型葉酸とポリグルタミン酸型葉酸の2種類があり、サプリメントで摂る葉酸は前者、食事で摂る葉酸は後者だと覚えておくと良いでしょう。
この2つですが、モノグルタミン酸型の方が吸収率が高く、耐容上限量の数字はモノグルタミン酸型葉酸での計算になります。

つまり、食事で摂る葉酸で耐容上限量を超えようと思ったら、上記の量以上食べる必要があります。日本人が食事で摂っている葉酸の量は平均で270~290μgほどですから、まず上限を超えることはないでしょう。

過剰摂取しても高い効果は得られません!

葉酸の効果を高めようと過剰摂取になるほどたくさん飲んでしまう人もいるのではないでしょうか。
仮に葉酸を1日800μg摂取したとしても、不要分は尿となり排出されますから、たくさん摂っても高い効果が出ることはありません。
無駄でしかないですから、用量は守ってサプリメントは飲みましょう。

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